北米で読み解く近代日本文学―東西比較文化のこころみ [単行本]

北米で読み解く近代日本文学―東西比較文化のこころみ の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  北米の大学で日本文学の教鞭をとる著者が、海外から見た日本文学という独特の視座から、「子宮の感性」に貫かれた日本文学・文化の特色を描き出す。近・現代文化論に必携。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　森鴎外
  第２章　夏目漱石
  第３章　川端康成
  第４章　谷崎潤一郎
  第５章　志賀直哉
  第６章　三島由紀夫
  第７章　宮沢賢治
  第８章　遠藤周作
  第９章　宮崎駿
  付論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  萩原 孝雄(ハギワラ タカオ)
  １９４７年生まれ。上智大学英文科卒。ブリティッシュ・コロンビア大学、博士課程修了（近代日本文学）。フロリダ大学、スミス大学をへて現在、ケイス・ウエスタン・リザーブ大学準教授（Ａｓｓｏｃｉａｔｅ　Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ）

北米で読み解く近代日本文学―東西比較文化のこころみ の商品スペック