母と子と戦争と―集団疎開六十年 [単行本]

母と子と戦争と―集団疎開六十年 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いま鮮明に蘇る疎開児のこころ。家族との往復書簡と日記帳が残されていた！子どもの眼がとらえた貴重な戦争の記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  疎開まで
  疎開だより―ひさおから
  疎開だより―家族から
  ひさおの「日記帳」
  母の書き遺したもの

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小川 由李(オガワ ユリ)
  １９０４年生。東京女子師範卒。戦前は根津・汐見小学校、戦後は盈進・啓明・宝仙小学校、のち、かしの木・錦秋幼稚園と、教育現場で５８年働く。１９９８年没
  
  小川 寿夫(オガワ ヒサオ)
  １９３４年生。東京大学文学部社会学科卒。岩波書店編集部で３８年働く。現在専修大学文学部講師（出版論）

母と子と戦争と―集団疎開六十年 [単行本] の商品スペック