巨大メディアの逆説―娯楽も報道もつまらなくなっている理由 [単行本]

巨大メディアの逆説―娯楽も報道もつまらなくなっている理由 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ハリウッド映画、ブロードウェー・ミュージカル、ＴＶドラマ、音楽、新聞・ニュース、そしてインターネット…。世界を覆う米国メディアの裏側で、いま何が起きているのか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１話　ライオンが天使を駆逐―演劇
  第２話　ヒット曲が無料に―音楽
  第３話　フィルムが消えた―映画
  第４話　多チャンネル化の陰で―放送
  第５話　融合する報道機関―新聞・ニュース
  第６話　規制緩和の果てに―インターネット

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  原 真(ハラ シン)
  １９６２年神奈川県生まれ。８５年に社団法人共同通信社に入り、岐阜支局、仙台支社、京都支局、本社文化部を経て９７年からニューヨーク支局、２０００年から文化部記者。メディアのほか、在日外国人をはじめとする少数者の人権、住まい、環境問題などを取材。０４年度、中央大学非常勤講師（ジャーナリズム論）を兼任

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