哲学者西田幾多郎の書の魅力 [単行本]

哲学者西田幾多郎の書の魅力 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  技巧に走らず、技巧を越えた、限りなく無我に近い世界的な哲学者・西田幾多郎の書。独自の思想で作り出した、うまい書ではなくよい書の魅力を日記や書簡、良寛や中国の歴代能書家の作品で読み解く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　書の美
  ２　西田幾多郎と一燈園
  ３　西田幾多郎は何を書いたか
  ４　西田幾多郎と篆刻
  ５　西田幾多郎の書の魅力
  ６　西田幾多郎の書と心

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  北室 南苑(キタムロ ナンエン)
  本名・正枝。日展入選（昭和５５年初）。日本書芸院審査会員。読売書法会幹事。石川県書美術振興会参与。石川県美術文化協会会員。日本篆刻家協会参与。北枝篆会主宰

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