40年目の真実―日石・土田爆弾事件 [単行本]
    • 40年目の真実―日石・土田爆弾事件 [単行本]

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40年目の真実―日石・土田爆弾事件 [単行本]

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出版社:創出版
販売開始日: 2011/05/23
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40年目の真実―日石・土田爆弾事件 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1971年10月、都内日石ビル地下の郵便局で小包が爆発し、郵便局員が負傷した。また同年12月、土田国保・警視庁警務部長宅で小包が爆発。夫人が死亡、四男が負傷した。大捜査の結果、別件逮捕された容疑者たちは次々と自白し、合計18名もが起訴された。被告人は最長で10年近くも拘置され、求刑の最高は死刑だった。最終的にはほぼ全員が無罪となり、冤罪が明らかになったが、その実態は「灰色無罪」であった。戦後の歴史に残る日石・土田・ピース缶冤罪事件である。事件から40年、闇に葬られたかに見えた真相が、本書によって初めて明らかになった。本書は、隠された権力犯罪を暴き、告発するために書かれたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日石・土田爆弾事件(日石・土田事件とは何だったのか
    日石・土田爆弾事件への道/RG隊の発足
    日石・土田爆弾事件/RG隊の闘争
    土田以後/RG隊解散命令
    戦旗・共産同の「30」隊
    日向はなぜウラ部隊を作ったのか
    中核派も真相を知る)
    第2部 日石・土田冤罪事件(警察はなぜはずしたのか
    警察はなぜデッチあげたのか
    警察の責任
    検察の責任
    裁判所の責任
    マスコミの責任
    なぜ開けたのか
    ピース缶爆弾事件)
    第3部 40年の時を経て(RG隊長の思い
    ネガティブ・リアクション/ポジティブ・リアクション)
    第4部 資料編
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 修(ナカジマ オサム)
    北九州市生まれ。慶応大学中退。大学では学生運動に明け暮れる。その後、英語雑誌編集、翻訳、フリージャーナリストを経て、10年間、翻訳会社経営。それ以降は、自他共に認める遊び人。世界をめざす旅人

40年目の真実―日石・土田爆弾事件 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創出版
著者名:中島 修(著)
発行年月日:2011/05/19
ISBN-10:4904795105
ISBN-13:9784904795101
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:254ページ
縦:19cm
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