母親にしかできないこと―思春期を暴走する少女たちとの日々 [単行本]

販売休止中です

    • 母親にしかできないこと―思春期を暴走する少女たちとの日々 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001190744

母親にしかできないこと―思春期を暴走する少女たちとの日々 [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
日本全国配達料金無料
出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2007/12/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

母親にしかできないこと―思春期を暴走する少女たちとの日々 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    リストカット、摂食障害、うつ、いじめ、ひきこもり…。そんな“オフィーリア症候群”の少女たちとどう向かい合う?若き苦悩とともに煩悶し、愛で支えつづける母親たちの魂の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 苦しく長い旅のはじまり(娘に理想をおしつけるのはやめなさい;あやふやな生活―理由を求めて ほか)
    第2部 救いを求めて―小さな災難、大きな災難(つむじまがり―人よりやせたい、かわいくありたい、個性的でありたい;母の勘―過ち、いじめ、信頼の欠如、そして初心に戻ること)
    第3部 介入―家族によるもの、他人によるもの(うつ病、摂食障害、反抗期との戦い―プロのセラピー、母のセラピー;治療施設―他人が人生をのっとるとき ほか)
    第4部 重要人物(父親の存在;少女から大人に―思春期を娘たちが振り返る ほか)
  • 内容紹介

    おごっていたわけではないけれど、
    あのとき分娩室で思い描いたとおりに
    エレンは成長するだろうと信じていた---思春期が訪れるまでは。
    悲しいことに、私の予想は
    彼女がティーンになったとたんに打ち砕かれた。---本文より

    若き苦悩とともに煩悶し、愛で支えつづける母親たちの魂の記録。

    「母が私にしてくれた最高のことは、
    そばにいて、愛することを
    けっしてやめないで
    いてくれたことです。」
    ---著者の娘、エレンの手記より
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    デラセガ,シェリル(デラセガ,シェリル/Dellasega,Cheryl)
    三人の子供を持つ母。いじめ、家族関係など、思春期の少女を悩ます諸問題の研究で世界的な注目を集める教育学博士。ペンシルヴァニア州立大学医学部人文科学科教授、教養学部女性学科教授。教育学、看護学から小説まで数多くの著作がある。少女とその家族を対象にしたセラピーワークショップも精力的に主催する。ペンシルヴァニア州ハーシー在住

    戸蒔 奈緒子(トマキ ナオコ)
    1973年生まれ。国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。出版社勤務を経てスウェーデン語、英語による書籍の翻訳を手がける

母親にしかできないこと―思春期を暴走する少女たちとの日々 の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:シェリル デラセガ(著)/戸蒔 奈緒子(訳)
発行年月日:2007/12/25
ISBN-10:4872578708
ISBN-13:9784872578706
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:283ページ
縦:20cm
横:13cm
その他: 原書名: SURVIVING OPHELIA:Mothers Share Their Wisdom in Navigating the Tumultuous Teenage Years〈Dellasega,Cheryl〉
他のイースト・プレスの書籍を探す

    イースト・プレス 母親にしかできないこと―思春期を暴走する少女たちとの日々 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!