遠野の民話と語り部(三弥井民俗選書) [単行本]

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遠野の民話と語り部(三弥井民俗選書) [単行本]

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出版社:三弥井書店
販売開始日: 2002/04/23
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遠野の民話と語り部(三弥井民俗選書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    柳田国男の『遠野物語』によって発見され、佐々木喜善の昔話集によって知られるようになった遠野。今日に至るまでの歴史を追いながら、「民話のふるさと」として再生する研究と観光の町のシステムを考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 遠野へ―研究と観光の町
    2 御伽話のことを昔々と云ふ―『遠野物語』の発見
    3 語り手と語りの場への着目―『老媼夜譚』の実験
    4 本邦最大の昔話集出づ―『聴耳草紙』の挑戦
    5 卒業作文としての昔話集―『遠野郷昔噺集』の足跡
    6 福田八郎さんと民話―『遠野の民話』『昭和48年1月冬休み民話集』の発刊
    7 遠野民話同好会と語り部―『遠野の昔話』の意義
    8 昔話採集者のまなざし―『遠野に生きつづけた昔』の立場
    9 鈴木サツさんと昔話―語り部の誕生
    10 遠野の語り部たち―一〇人のプロフィール
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 正己(イシイ マサミ)
    1958年、東京に生まれる。東京学芸大学大学院修士課程修了。現在、東京学芸大学助教授。古典文学から口承文芸まで、広く日本文学・日本文化を研究する。旅の文化研究所研究主幹、遠野物語研究所客員研究員を務める

遠野の民話と語り部(三弥井民俗選書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三弥井書店
著者名:石井 正己(著)
発行年月日:2002/04/23
ISBN-10:483829056X
ISBN-13:9784838290567
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:266ページ
縦:20cm
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