遺伝子の窓から見た動物たち―フィールドと実験室をつないで [単行本]
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遺伝子の窓から見た動物たち―フィールドと実験室をつないで [単行本]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2006/05/13
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遺伝子の窓から見た動物たち―フィールドと実験室をつないで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マクロな観察を旨とする生態学や動物行動学。しかし、観察・解析だけでは父子判定や進化系統の解析等、個体間、個体群間、種間の関係は分からない。遺伝子解析による評価が不可欠なのだ。京大霊長類研究所の「竹中スクール」が世界をリードした、ミクロな方法とマクロな方法の融合が開く、新しいフィールド科学の可能性を示す書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 タンパク質化学(ウシのヘモグロビンのアミノ酸配列から系統関係を調べる
    増殖するタンパク質、プリオン)
    2 DNAによる父子判定(霊長類の行動の背景にある遺伝子を探る
    パタスモンキーの社会と父子判定 ほか)
    3 DNAによる地域変異と系統関係(ゴリラのフィールド遺伝学
    スラウェシマカクの形態学的特徴―生体計測特徴)
    4 DNAでわかったこと(サルで色覚異常を探す
    DNAを用いた鳥類の性判別と排泄物からのDNA抽出 ほか)
    5 フィールドワーク(スラウェシ調査行
    栄養素の小窓から―フィールドと実験室を結んで)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村山 美穂(ムラヤマ ミホ)
    岐阜大学応用生物科学部助教授

    渡邊 邦夫(ワタナベ クニオ)
    京都大学霊長類研究所附属ニホンザル野外観察施設教授

    竹中 晃子(タケナカ アキコ)
    名古屋文理大学健康生活学部教授

遺伝子の窓から見た動物たち―フィールドと実験室をつないで の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:竹中 修(企画)/村山 美穂(編)/渡邊 邦夫(編)/竹中 晃子(編)
発行年月日:2006/04/30
ISBN-10:4876986827
ISBN-13:9784876986828
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
ページ数:450ページ
縦:22cm
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