農業立市宣言―平成の市町村合併を生き抜く! [単行本]
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農業立市宣言―平成の市町村合併を生き抜く! [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2007/07/12
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農業立市宣言―平成の市町村合併を生き抜く! [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バンザイ、市町村合併、でも、その後はどうする?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新しい市・町に必要なオリジナル農政とは(農業町村の合併で大きな農業新市・新町が生まれた
    食料と働き口を健全な農業から分けていただく
    一級の地域資源である農地を足で調べる
    管内景観が醜いと人材は育たない
    地産地工地食の農政で新市、新市民をまとめる)
    第2章 農政部署は最重要セクションである(農政企画室は七福神の宝船
    農政企画担当副市長はベリーグッド
    政策通なら技術屋でも事務屋でもOK)
    第3章 国・県流の農政手法は似合わない(これから農政は新市に任される
    新市農政の柱にしたい政策分野
    「愛と緑あふれるまちづくり」などと浮つかない
    林業を農業に取り入れる
    農業雇用創出で職住接近を実現する)
    第4章 難関な農業問題を新市の生き筋に変える(耕作放棄地を多用途に活用する
    山間谷津田の利用方法にこの手があった
    集落営農に惚れる前に地主(農地所有者)をキャッチする
    施設園芸も土地利用農業も発想を変えて)
    第5章 一緒になった新市民に文化的誇りと幸福を(医療・介護と農林業をドッキング
    旧町村の空き施設をミニ博物館にして観光スポットに)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂口 和彦(サカグチ カズヒコ)
    1945年和歌山県生まれ。学法石川高等学校(福島県)に学びながら農業に従事。その後、東京農業大学農学部で主に作物栽培を学ぶ。1968年同大学卒業。福井県立農業試験場を皮切りに、千葉県で農業改良普及所、県庁農林水産部などに在籍。この間に試験研究、技術普及、稲作振興、市場・販売促進、農林政策企画などの県行政に従事。千葉農林振興センター所長を2005年3月に退職。現在、千葉県農業信用基金協会に籍を置く傍ら、農政研究と物質循環農業の研究・普及に努めている。ほかに、ふるさときゃらばん応援団、かがり火支局長(リゾート通信社)、NPO法人環境国際総合機構アグリ環境委員会座長として、「まちづくり」「環境づくり」にかかわっている

農業立市宣言―平成の市町村合併を生き抜く! [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:坂口 和彦(著)
発行年月日:2007/07/15
ISBN-10:4812207428
ISBN-13:9784812207420
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
ページ数:180ページ
縦:19cm
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