「在日」民族教育・苦難の道―一九四八年一〇月~五四年四月 [単行本]
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「在日」民族教育・苦難の道―一九四八年一〇月~五四年四月 [単行本]

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出版社:高文研
販売開始日: 2003/12/06
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「在日」民族教育・苦難の道―一九四八年一〇月~五四年四月 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    朝鮮戦争勃発の前年、占領下の日本。米軍司令部は朝連(在日本朝鮮人聯盟)を強制解散、朝連学校には閉鎖命令を出す。民族学校を守るため、本書の著者は東京都教育庁と連携、「廃校申請」の奇策により「都立」へ移管、民族教育を守る―。今はじめて語られる知恵と良心の闘い、「民族」をめぐる相剋の悲劇。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 一九四八年一〇月~五〇年一月(オペラ「春香伝」公演と、小説『春香伝』出版記念会
    朝連・文教部での日々
    伊東での療養、復帰、再び激務の日々へ
    米軍政部による枝川町襲撃事件
    第二の枝川町襲撃事件 ほか)
    第2部 一九五〇年二月~五四年四月(朝連学校閉鎖後の大阪で
    下関と岡山で見た朝連学校閉鎖
    朝鮮戦争の衝撃
    無謀な反戦集会と中高校への武装警官隊の襲撃
    横浜朝鮮中学の校長となる ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    李 殷直(リ ウンジク)
    1917年、朝鮮全羅北道に生まれる。1928年3月、新泰仁公立普通学校(小学校に当たる)を卒業。29年から4年余、郷里の日本人商店で住み込みの小僧として働く。33年5月、日本での苦学を志し、地元の警察に25回ほど通ったすえ渡航証明書を得て渡日。1年間、下関で小僧として働いたのち、34年6月、上京。硝子工場で働きつつ夜間商業学校に編入、以後、転々と職をかえながらも37年3月、夜間商業を卒業。同年4月、作家を志望して日本大学予科文科に入学、41年12月、同大学法文学部芸術科文芸学専攻卒業。翌42年1月、日本学芸通信社編集部入社。45年2月、同通信社解散により、厚生省中央興生会新聞局に移る。45年8月の解放後、11月より在日本朝鮮人聯盟(朝連)の活動に参加、以後、一貫して同胞の民族教育文化事業にたずさわる。60年、財団法人・朝鮮奨学会の理事となり、その後30年、育英事業に従事した

「在日」民族教育・苦難の道―一九四八年一〇月~五四年四月 の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:李 殷直(著)
発行年月日:2003/12/01
ISBN-10:4874983162
ISBN-13:9784874983164
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:805ページ
縦:20cm
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