"物語"の廃墟から―高橋哲哉対話・時評集1995-2004 [単行本]
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"物語"の廃墟から―高橋哲哉対話・時評集1995-2004 [単行本]

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出版社:影書房
販売開始日: 2004/04/23
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"物語"の廃墟から―高橋哲哉対話・時評集1995-2004 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    90年代半ばから現在にいたる日本社会の急激な変動をどう読むか―「ショアー」、戦争・戦後責任、歴史修正主義、日本軍「慰安婦」、薬害エイズ、〈9・11〉、靖国、有事法制、憲法・教育基本法改悪…。状況と対峙し、日本の最深部を問う気鋭の論者たちとの対話。第2部に時評・エッセイ17篇を収録する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    戦争の記憶をめぐって(1995.11.17)(高橋順一)
    「物語」の廃墟から(1997.5.30)(岩崎稔)
    ジェンダーと戦争責任(1997.7.5)(大越愛子)
    責任不在社会をどう変えるか―薬害エイズと戦争責任(1999.9.15)(川田龍平)
    和解の政治学(2000.9.22)(鵜飼哲)
    「女性国際戦犯法廷」が裁いたもの(2000.12.18)(ノーマ・フィールド)
    私たちは平和主義を捨てるのか―「有事法制」に反対する(2002.4.17)(水島朝穂)
    これは「国民精神改造運動」だ―教育基本法「改正」と『心のノート』(2003.2.12)(三宅晶子)
    戦死者の哀悼をめぐって(1998.12.21)
    戦争に向きあう責任(天皇と国民の免責 「国体」問う沖縄戦の記憶(2000.8.17)
    加害も被害も拒否 東アジアの脱軍事化へ(2000.8.18))〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 哲哉(タカハシ テツヤ)
    1956年生まれ。哲学専攻。東京大学教養学部教養学科フランス科卒業。東京大学大学院哲学専攻博士課程単位取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授

"物語"の廃墟から―高橋哲哉対話・時評集1995-2004 の商品スペック

商品仕様
出版社名:影書房
著者名:高橋 哲哉(著)
発行年月日:2004/04/20
ISBN-10:4877143157
ISBN-13:9784877143152
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:345ページ
縦:20cm
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