国家と追悼―「靖国神社か、国立追悼施設か」を超えて [単行本]
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国家と追悼―「靖国神社か、国立追悼施設か」を超えて [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2010/08/05
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国家と追悼―「靖国神社か、国立追悼施設か」を超えて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    靖国神社に代わる「対案」として浮上した「無宗教の国立追悼施設」構想。しかし、多様な個性を持った「犠牲者」を単一化・唯一化し「追悼」することで、一つの“国家”が顕現される本質は変わらない。国家によるあらゆる「追悼」を根底から問う宗教者・研究者による論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 追悼する国家を問う視点
    第1章 座談会・国立追悼施設論争とは何だったのか?
    第2章 “非宗教/無宗教”のポリティクス―神道非宗教論と「国立の無宗教の施設」論をめぐって
    第3章 ドイツにおける国家と追悼―ノイエ・ヴァッヘはドイツの「過去の克復」に何をもたらしたか
    第4章 済州・虐殺と追悼―「死者」の再構成という観点
    終章 国家による追悼―何が問題なのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 浄邦(ヤマモト ジョウホウ)
    1973年生まれ。龍谷大学文学部真宗学科卒業、佛教大学大学院文学研究科東洋史学専攻修士課程修了。佛教大学前研究員。国立追悼施設に反対する宗教者ネットワーク及び、憲法二〇条が危ない!緊急連絡会で事務局長を務める。専門は、朝鮮近代史、国家と宗教、植民地主義と宗教

国家と追悼―「靖国神社か、国立追悼施設か」を超えて の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:山本 浄邦(編著)
発行年月日:2010/08/15
ISBN-10:4784505970
ISBN-13:9784784505975
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:251ページ
縦:20cm
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