20世紀フランス資本主義史論―国家・経済・社会 [単行本]
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20世紀フランス資本主義史論―国家・経済・社会 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2004/04/24
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20世紀フランス資本主義史論―国家・経済・社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新世代を代表する歴史家が、最新の研究成果をもとに国家の活動に焦点をおいて首都交通、公企業、戦時期の対独協力、戦間期の通貨・金融を論じたユニークな20世紀仏資本主義論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 二〇世紀前半における資本主義、国家および社会―フランスにおける国家の三つの主要な特徴(第一次大戦から一九三〇年代不況まで
    不況、占領、戦後復興(一九三六~五〇年)―国家の特徴と長期停滞からの脱出)
    第2章 二〇世紀前半フランスにおける資本主義と公企業(「ベル・エポック」の資本主義―公共サービスと私企業の間の共和主義的妥協
    状況に起因する偶発的所産―第一次大戦~一九三〇年代不況 ほか)
    第3章 二〇世紀パリ都市交通の経済的、社会的、政治的歴史(一九〇〇~一九一四年―公共サービスと営業認可制度の時期における二つの交通網、二つの文化
    第一次大戦から第二次大戦へ―再検討と改革の挫折 ほか)
    第4章 占領期フランスにおける対独経済協力とユダヤ人資産の略奪(ヴィシーと最初の選択―「休戦協定の乗越え」
    ヴィシー前期(一九四〇年七月~一九四二年四月)―「建設的協力」の無駄な追求 ほか)
    第5章 両大戦間期におけるフランスの通貨、国家および市場―ヨーロッパ諸国との比較(フランス流の直接前貸し―二つの波
    直接前貸し批判から貨幣市場改革の動きまで(一九二六~二九年) ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広田 功(ヒラタ イサオ)
    1944年愛知県生まれ。1974年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院経済学研究科教授

    権上 康男(ゴンジョウ ヤスオ)
    1941年生まれ。1972年東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授

20世紀フランス資本主義史論―国家・経済・社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:ミッシェル マルゲラズ(著)/広田 功(訳)/権上 康男(訳)
発行年月日:2004/04/15
ISBN-10:4818815527
ISBN-13:9784818815520
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:203ページ
縦:20cm
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