知識社会のゆくえ―プチ専門家症候群を超えて [単行本]

知識社会のゆくえ―プチ専門家症候群を超えて [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  知識産業、知識労働、知識経済…。環境問題、貧富格差、リスク増大など地球規模の問題に「知識」は正面から受け止めているのか。「知識社会」の矛盾にどう向き合うか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序　知識社会の新たな視点
  第１章　知識社会の登場
  第２章　国家の機能低下と市民の発言力の高まり
  第３章　専門家と市民―知識社会の担い手の関係
  第４章　風力発電と薬害防止―知識の新たな役割
  第５章　知識社会への飛躍

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木場 隆夫(キバ タカオ)
  １９６０年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。８４年科学技術庁入庁。その後経済企画庁、科学技術庁科学技術政策研究所を経て、２０００年総合研究開発機構研究開発部主任研究員。０３年７月より筑波大学研究協力部、その間、筑波大学にて経営学修士、東京工業大学にて学術博士取得

知識社会のゆくえ―プチ専門家症候群を超えて [単行本] の商品スペック