だれが源氏物語絵巻を描いたのか [単行本]
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だれが源氏物語絵巻を描いたのか [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2004/09/30
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だれが源氏物語絵巻を描いたのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現存する最古の絵巻、国宝・源氏物語絵巻。その絵も書も繊細で美しいが、じつに不可思議な点がある。きわめて高度な技法に混じって、子どもが描いたかのような描写も見られるのだ。当時、これほど贅をつくした絵巻をつくるのならば、専門絵師の集団もいたはず。では、一体なぜこんなことになったのか。源氏絵巻をつくった集団とは、どんな人々だったのか。画期的なアプローチから、通説をくつがえす制作者像が浮かび上がる―。源氏絵巻のあらたな魅力に光をあて、日本美術史上の大いなる謎に迫る衝撃の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 なぜ源氏絵巻は魅力的なのか(ようこそ、源氏物語絵巻の世界へ
    「女絵」の不思議な世界
    源氏絵巻は色で見る
    繊細な絵のなかのおかしなところ)
    第2部 子どもの絵からわかること(三つ子の魂百まで
    極楽浄土と果てなき闘争の法則
    永遠の美少女たち)
    第3部 源氏絵巻の作者へ向かって(画家たちが共有するもの
    姫君たちのたしなみと楽しみ
    国宝・源氏物語絵巻を描いた人びと)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    皆本 二三江(ミナモト フミエ)
    1926年生まれ。武蔵野大学名誉教授。東京芸術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業、同専攻科修了。美術教育の立場から造形表現における男女の性差を研究

だれが源氏物語絵巻を描いたのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:皆本 二三江(著)
発行年月日:2004/09/30
ISBN-10:4794213417
ISBN-13:9784794213419
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:214ページ
縦:20cm
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