東南アジア文化史 [単行本]

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東南アジア文化史 [単行本]

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出版社:大蔵出版
販売開始日: 2002/11/20
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東南アジア文化史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランスの権威・Gセデスによる初めての東南アジア全体の古代史・中世史の概説であり、他に類書がない必読書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    国と住民
    ヒンドゥー化
    最初期のヒンドゥー諸王国(初めから四世紀中ごろまで)
    インドシナとインドネシアの二回目のヒンドゥー化(四世紀中ごろから六世紀中ごろまで)
    扶南の解体(六世紀中葉から七世紀末まで)
    シュリーヴィジャヤの発展カムボジャにおける分離ジャワにシャイレーンドラ王朝の出現(七世紀末から九世紀初めまで)
    アンコール王制の建設、スマトラのシャイレーンドラ王朝(九世紀の初めの三つの四分期)
    アンコールの王制とシュリーヴィジャヤの隆盛(九世紀末から十一世紀初めまで)
    三人の大王。カムボジャのスールヤヴァルマン一世、ジャワのアイルランガ、ビルマのアノーラタ(十一世紀の初めの三つの四分期1000年~1075年)
    カムボジャのマヒーダラプラ王朝、ビルマのパガン王朝、ジャワのカディリ王国(十一世紀末と十二世紀の初めの三つの四分期1100年~1175年)
    カムボジャの最盛期 ビルマにシンハリー仏教を導入 ジャワのシンガサリ王国(十二世紀最後の四分期と十三世紀の初めの二つの三分期1175~1266)
    蒙古人の征服の反響(十三世紀のさいごの三分期)
    ヒンドゥー諸王国の衰微(十四世紀の前半)
    ヒンドゥー諸王国の終り 十四世紀中葉からポルトガル人のマラッカ占領(1511年)まで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 智教(ヤマモト チキョウ)
    明治43年、和歌山県に生まれる。昭和7年、高野山大学卒。昭和11‐14年、外務省インド留学生(仏教美術史)。学位Ph.D.取得。昭和15年より高野山大学講師、助教授、教授などを歴任。昭和42年より高野山霊宝館館長。平成10年3月没

東南アジア文化史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大蔵出版
著者名:G. セデス(著)/山元 智教(訳)
発行年月日:2002/11/20
ISBN-10:4804310568
ISBN-13:9784804310565
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:358ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Les ´etats hindouis´es d'Indon´esie〈Coed´es,George〉
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