身体の飢餓と魂の飢餓―筑駒校長としての一四六一日 [単行本]

身体の飢餓と魂の飢餓―筑駒校長としての一四六一日 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、著者が筑波大学附属駒場中高等学校校長としての四年間で「魂」についての考え、思いを書き、述べてきたものをまとめたもの。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　人を殺してはいけない―「魂」を考えるきっかけ
  第２章　崇高な魂―『魂の日』（古井由吉）を読んで
  第３章　魂の季節としての晩夏―伊東静雄・シュテイフター・ヘッセの晩夏
  第４章　夫の魂―マリッジ・エンカウンターから洗礼へ
  第５章　父子の魂―保護者との対話
  第６章　子育てと「父親育て」―『居る』父親と『居ない』父親
  第７章　「魂」の定義―その教育的意義
  第８章　身体の飢餓と魂の飢餓―農業経済学と校長
  第９章　魂の自然な祈り

身体の飢餓と魂の飢餓―筑駒校長としての一四六一日 の商品スペック