心理療法を終えるとき―終結をめぐる21のヒントと事例 [単行本]

心理療法を終えるとき―終結をめぐる21のヒントと事例 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  クライエントとの別れについて、気鋭の心理療法家が自らの経験をふまえ十二分に語り尽くす！よりよい終結について考える心理療法家必読の書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　終結をめぐるさまざまな問題（終結とは何か
  結終の形態
  終結と対象
  結終と技法）
  第２部　終結の事例（「痩せれば私はよくなる」と訴え続けたうつ病の事例
  娘を突然亡くして悲嘆にくれた母親の事例
  ほどよい終結を迎えた心身症の事例
  入院のため面接が終了となった統合失調症の事例　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  丹治 光浩(タンジ ミツヒロ)
  １９５６年兵庫県生まれ。１９８９年浜松医科大学修了。花園大学社会福祉学部教授（臨床心理士、医学博士）

心理療法を終えるとき―終結をめぐる21のヒントと事例 の商品スペック