開く心、閉じる心―「不安神経症の時代」を生き抜く必読マニュアル [単行本]

開く心、閉じる心―「不安神経症の時代」を生き抜く必読マニュアル の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　人の心の弱きもの―人はなぜ霊感商法にだまされるのか（私たちは「豊かさ」と引き換えに、「心」というものを失いつつある
  万民に平等に与えられるのは「死」と「苦悩」で、「幸せ」は不平等　ほか）
  第２章　神仏にすがる人の心の不思議―米国大統領はなぜ聖書に手を当てて宣誓するのか（宗教は、世界のすべての国と民族に存在する
  幸せを願うはずの宗教同士が、なぜ戦争をするのか　ほか）
  第３章　科学は人間をどれだけ幸せにしたか―科学と宗教の狭間（医学が進歩して、なぜ病人が減らないのか
  宇宙開発の一方で、八億人が飢える矛盾　ほか）
  第４章　幸せになるために―幸不幸の種は万人の心のなかにある（幸せになる人と不幸になる人は、どこが違うのか
  「不平不満」は、なぜ諸悪の根源なのか　ほか）

開く心、閉じる心―「不安神経症の時代」を生き抜く必読マニュアル の商品スペック