三くだり半―江戸の離婚と女性たち 増補版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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三くだり半―江戸の離婚と女性たち 増補版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 1999/07/16
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三くだり半―江戸の離婚と女性たち 増補版 (平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三くだり半とは離縁状の代名詞であり、それを差し出された妻は哀れそのものというイメージが定着している。果たして、そうだったのか。全国に散在する江戸期の離縁状の分析から浮かび上がった離婚の実態とは…。いま、夫婦とは何か、家とは何かを考える好著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    離婚いまむかし
    離縁状と幕府法
    「我等勝手ニ付」の離縁状
    離縁状と離婚実態
    離縁状と子ども・財産・家
    離縁状の形態
    離婚理由
    離縁状の地域性
    三行半のこと
    なぜ三行半なのか〔ほか〕

三くだり半―江戸の離婚と女性たち 増補版 (平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:高木 侃(著)
発行年月日:1999/07/15
ISBN-10:4582762964
ISBN-13:9784582762969
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:488ページ
縦:16cm
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