革命と宗教―初期ヘーゲル論考 [単行本]

革命と宗教―初期ヘーゲル論考 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ヘーゲル思想の誕生をドイツ民衆・民族意識の形成とフランス革命の中で描き切る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　ヘーゲルにおけるＶｏｌｋｓｒｅｌｉｇｉｏｎの誕生
  第１章　「民族宗教」概念の成立
  第２章　「民族宗教」の行方
  第３章　神性としての実践理性
  第４章　道徳性と実定性
  第５章　歴史と精神
  終章　初期ヘーゲルの概念の展開

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松村 健吾(マツムラ ケンゴ)
  １９４７年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。大東文化大学文学部教授。博士（社会学、一橋大学）

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