トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか―低体温症と事故の教訓 [単行本]
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トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか―低体温症と事故の教訓 [単行本]

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出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2010/07/23
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トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか―低体温症と事故の教訓 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2009年7月16日、大雪山系・トムラウシ山で18人のツアー登山者のうち8人が死亡するという夏山史上最悪の遭難事故が起きた。暴風雨に打たれ、力尽きて次々と倒れていく登山者、統制がとれず必死の下山を試みる登山者で、現場は衆らの様相を呈していた。1年の時を経て、同行ガイドの1人が初めて証言。真夏でも発症する低体温症の恐怖が明らかにされ、世間を騒然とさせたトムラウシ山遭難の真相に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大量遭難
    第2章 証言
    第3章 気象遭難
    第4章 低体温症
    第5章 運動生理学
    第6章 ツアー登山
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    羽根田 治(ハネダ オサム)
    1961年、埼玉県生まれ。フリーライター。山岳遭難をはじめ、登山技術、自然、沖縄、人物などをテーマに執筆活動を続ける

    飯田 肇(イイダ ハジメ)
    1955年、茨城県生まれ。名古屋大学大学院修了。富山県立山カルデラ砂防博物館学芸課長。立山山域の積雪雪渓調査、ヒマラヤ氷河調査などを主に行なう。日本山岳会によるカンチ登山隊などの学術隊員。日本山岳会、日本雪氷学会会員

    金田 正樹(カネダ マサキ)
    1946年、秋田県生まれ。整形外科医師。登山は高校時代からはじめ、ヒマラヤ登山の経験もある。海外の災害援助の経験も多く、イラク戦争などの医療支援に従事

    山本 正嘉(ヤマモト マサヨシ)
    1957年、神奈川県生まれ。東京大学卒。教育学博士。登山の運動生理学の研究をライフワークとする。在学中はスキー山岳部に所属。シヴリン峰北稜の初登攀、チョ・オユー無酸素登頂など

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか―低体温症と事故の教訓 の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:羽根田 治(著)/飯田 肇(著)/金田 正樹(著)/山本 正嘉(著)
発行年月日:2010/08/05
ISBN-10:4635140148
ISBN-13:9784635140140
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
ページ数:303ページ
縦:19cm
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