ベントスと漁業(水産学シリーズ) [全集叢書]
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ベントスと漁業(水産学シリーズ) [全集叢書]

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出版社:恒星社
販売開始日: 2005/03/31
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ベントスと漁業(水産学シリーズ) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2004年4月5日に鹿児島大学で開催された日本水産学会大会で、「ベントス研究の漁業生物学的展開」と題してシンポジウムを行い、漁業生物学的な立場から、これまでのベントス研究を振り返り、今後の研究方向について包括的に議論した。本書はシンポジウムでの講演内容を纏めたもので、ベントスと漁業との関係について多面的に論じている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 漁業資源の餌料生物としてのベントス(海洋生物食物網におけるベントスの地位
    クルマエビ養成池での天然餌料としてのベントスの役割
    底生魚類の餌生物としてのベントス
    稚魚の餌料としてのベントスの生産量)
    2 ベントスによる漁業被害とその対策(魚類仔稚魚の捕食者としてのベントス
    漁業生物学から見た貝殻穿孔生物
    付着生物が垂下養殖ホタテガイの成長に与える影響
    ベントスの異常発生が漁業に与える影響)
    3 漁業資源としてのベントス(ヒメエゾボラの漁業資源としての可能性
    ハナサキガニの繁殖生態と資源管理)
    4 漁業生物学としてのベントス研究の現状と課題(ベントス研究は漁業を発展させられるか?
    養殖の現場がベントス研究に期待するもの)

ベントスと漁業(水産学シリーズ) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:恒星社厚生閣
著者名:林 勇夫(編)/中尾 繁(編)
発行年月日:2005/04/01
ISBN-10:4769910134
ISBN-13:9784769910138
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:水産業
ページ数:159ページ
縦:22cm
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