危機かチャンスか 有機農業と食ビジネス [単行本]

危機かチャンスか 有機農業と食ビジネス [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  スローフード、地産地消、エコファーミング、環境保全型農業、激変する東アジア経済圏。自給率、後継者難に農協・農水省は打つ手なし。勝つ農業と敗ける農業をどうする？業界のリーダー３８人のロングインタビューを掲載。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　「有機」が救う日本の食・農の危機（オーガニック（有機食品）マーケットの展開
  グローバル化の中の日本の食と農
  有機ビジネスを取り巻く状況
  有機農業で自給の可能性…日本は自給できるか？
  日本の農業崩壊と再生の道筋（シナリオ））
  第２部　日本の食・農再生への提言（インタビュー編）（日本の食・農の問題点と改革への手がかり
  有機流通の現場から
  認証制度とオーガニック・マーケットの行方）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  矢崎 栄司(ヤザキ エイジ)
  上智大学法学部卒業。１９７１年～１９７３年東洋経済新報社営業局勤務後、外食、インテリア関連の仕事を経験。１９８２年編集制作会社（株）パン・クリエイティブに入社。１９８６年出版社（株）ほんの木の設立に参画。エコロジーと国際化の情報誌『アップデイト』で環境や市民運動、社会問題等について取材活動。後に同編集人。現在、環境、食、有機農業等について取材、社会問題としての視点から執筆活動を行っている。アースワークルーム代表、（株）ほんの木、（株）パンクリエイティブ各取締役

危機かチャンスか 有機農業と食ビジネス [単行本] の商品スペック