独裁―近代主権論の起源からプロレタリア階級闘争まで [単行本]
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独裁―近代主権論の起源からプロレタリア階級闘争まで [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 1991/08/30
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独裁―近代主権論の起源からプロレタリア階級闘争まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ナチのイデオローグでもあった公法学者カール・シュミットが古典古代以後2000年におよぶ歴史のなかから鋭く抉り出した〈独裁〉概念の根本規定。激動の現代世界にあらためて蘇った怖るべき洞察の書。
  • 目次

    目次
    まえがき
    はじめに

    I 委任独裁と国家論
     a 国家技術的理論と法治国家的理論
     b ボダンにおける委任独裁の定義

    II 一八世紀までの君主の委員(コミサール)の実務
    独裁官ヴァレンシュタインについての附説

    III 一八世紀国家論における主権独裁への移行

    IV 主権独裁の概念

    V フランス革命の期間における人民委員の実務

    VI 既成法治国家的秩序内における独裁(戒厳状態)



    解説 独裁と自由――『独裁』(一九二一)論の現代史的意義(田中浩)
    訳者あとがき
    索引
  • 内容紹介

    資本主義、社会主義を問わず登場してくる「独裁」を今、どう考えるか。ローマ共和国からロシア革命に至るまでの歴史から独裁概念を厳密に規定する、ナチズム政権登場を準備した究極の独裁論。怖るべき洞察と先見の書。
    目次
    まえがき
    はじめに

    I 委任独裁と国家論
     a 国家技術的理論と法治国家的理論
     b ボダンにおける委任独裁の定義

    II 一八世紀までの君主の委員(コミサール)の実務
    独裁官ヴァレンシュタインについての附説

    III 一八世紀国家論における主権独裁への移行

    IV 主権独裁の概念

    V フランス革命の期間における人民委員の実務

    VI 既成法治国家的秩序内における独裁(戒厳状態)



    解説 独裁と自由――『独裁』(一九二一)論の現代史的意義(田中浩)
    訳者あとがき
    索引

独裁―近代主権論の起源からプロレタリア階級闘争まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:カール シュミット(著)/田中 浩(訳)/原田 武雄(訳)
発行年月日:1991/08/30
ISBN-10:462430070X
ISBN-13:9784624300708
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:351ページ ※346,5P
縦:20cm
その他: 原書名: DIE DIKTATUR,Dritte Auflage〈Schmitt,Carl〉
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