バフチン以後―「ポリフォニー」としての小説(叢書・ウニベルシタス〈348〉) [全集叢書]
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バフチン以後―「ポリフォニー」としての小説(叢書・ウニベルシタス〈348〉) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 1992/03/20
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バフチン以後―「ポリフォニー」としての小説(叢書・ウニベルシタス〈348〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ミハイル・バフチンの発想と方法(ジャンル論、話法論)をG エリオット、ジョイス、ロレンスからクンデラにいたる小説の分析に応用して〈ポリフォニー〉としての小説の可能性を縦横に探る。作品の緻密な〈読み〉によって小説と批評の現状を展望する待望の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 今日の小説―理論と実践
    第2章 現代小説におけるミメーシスとディエゲーシス
    第3章 『ミドルマーチ』と古典的リアリズム小説の概念
    第4章 ロレンス、ドストエフスキー、バフチン
    第5章 現代小説のダイアローグ
    第6章 バフチン以後
    第7章 初期ヴィクトリア朝小説における群衆と権力
    第8章 構成、分配、配列―ジェイン・オースティンの小説における形式と構造
    第9章 曖昧さの芸術―『ポイントンの蒐集品』
    第10章 現代的物語叙述における不確定性―「バサースト夫人」を読み解く
    第11章 ミラン・クンデラと現代批評における作者概念
    第12章 ダブル・バインドで読み悶える
    第13章 ひとつのビジネス―アメリカにおける学術批評家

バフチン以後―「ポリフォニー」としての小説(叢書・ウニベルシタス〈348〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:デイヴィッド ロッジ(著)/伊藤 誓(訳)
発行年月日:1992/03/20
ISBN-10:4588003488
ISBN-13:9784588003486
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:文学総記
ページ数:404ページ ※397,7P
縦:20cm
その他: 原書名: AFTER BAKHTIN:Essays on fiction and criticism〈Lodge,David〉
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