心理学論の誕生―「心理学」のフィールドワーク [単行本]

心理学論の誕生―「心理学」のフィールドワーク [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  心理学の概念・方法・制度、そして歴史について語る、書く、語る、そしてまた書く…「痛快トーク＋マジメ論文集」の登場。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  心理学論鼎談・前篇（心理学における構成概念と説明
  心理学的測定と構成概念
  メタファーとしての「こころ」―心的概念が意味しているもの
  人びとの生活を記述する心理学―もうひとつの方法論をめぐって
  納得の基準―心理学者がしていること
  フィールドワーク、現場、心理学
  心理学論（へ）の挑戦
  わが国心理学界における学会誌の論文査読のあり方を巡って―心理学論（へ）の挑戦（２）
  進展する「心理学と社会の関係」モード論からみた心理学―心理学論（へ）の挑戦（３））
  心理学論鼎談・後篇

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  尾見 康博(オミ ヤスヒロ)
  １９６７年茨城県に生まれる。東京都立大学人文学部卒、東京都立大学大学院博士課程中退。東京都立大学助手を経て、’９８年より山梨大学教育人間科学部講師、心理学論、社会心理学専攻

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