水の知―自然と人と社会をめぐる14の視点 [単行本]

水の知―自然と人と社会をめぐる14の視点 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  東大とサントリーのコラボ。水のスペシャリストがおくる“水の世紀”を生きるヒント。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  「水の知」への招待
  １部　水とかかわる「人」（川の本質と河川技術のあり方
  水と森と人
  農地は水のコントロールが命―のうち情報リアルタイムモニタリングシステム）
  ２部　「地域社会」に根づく水（地下水と人と社会
  水と生態系と地域社会
  水と市民参加型社会―市民環境科学への招待）
  ３部　「世界」のなかの水問題（世界の水と衛生問題と日本の役割
  飲み水の水質基準はどのように決めるのか
  トイレから世界を変える
  水を巡る国家間の確執と協調）
  ４部　「ビジネス」としての水（マニラにおける水道事業民営化
  健全な水ビジネス
  今、なぜ世界が水ビジネスに着目するのか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沖 大幹(オキ タイカン)
  １９６４年東京都生まれ。９３年学位取得（東京大学）。博士（工学）。現在、東京大学生産技術研究所人間・社会系部門教授（「水の知」（サントリー）総括寄付講座兼任）。専門は地球水循環システム

水の知―自然と人と社会をめぐる14の視点 [単行本] の商品スペック