北から見直す日本史―上之国勝山館跡と夷王山墳墓群からみえるもの [単行本]
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北から見直す日本史―上之国勝山館跡と夷王山墳墓群からみえるもの [単行本]

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出版社:大和書房
販売開始日: 2001/05/19
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北から見直す日本史―上之国勝山館跡と夷王山墳墓群からみえるもの の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本海交易の重要拠点「勝山館」を膨大な考古学史料から解明し、従来のアイヌと和人との関わりに疑問を投げかけ、交易民族としてのアイヌの実態を明らかにする先鋭な論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    上ノ国シンポジウムに想いを寄せて
    勝山館への招待―北の世界から日本史を見直す
    アイヌ民族の去就(北奥からカラフトまで)―周辺民族との「交易」の視点から
    北方海域における人の移動と諸大名
    勝山館跡とその城下の謎―発掘調査二〇年の成果と展望
    遺跡・遺物の違いから見た北と畿内―勝山館を見直す
    余市川流域の中・近世の遺跡
    中世北方社会における鉄器の製作とその使用―勝山館跡出土遺物からの発見
    沙流地方の金属文化とチャシ跡
    下北半島の中・近世漁民遺跡
    遺跡保存の問題点
    日本史像を変える発掘成果
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    網野 善彦(アミノ ヨシヒコ)
    歴史研究者。1928年山梨県に生まれ、東京で育つ。東京大学文学部卒業後、渋沢敬三の創設した「日本常民文化研究所」に勤務。その後都立北園高校教諭、名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授、同経済学部特任教授を歴任し1998年退職。1988年より勝山館跡調査研究専門員として勝山館跡の調査・研究を指導

    石井 進(イシイ ススム)
    東京大学名誉教授、鶴見大学客員教授。棚田学会会長。1931年東京生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。1993~97年まで国立歴史民俗博物館の3代目館長を務める。1988年より勝山館跡調査研究専門員として勝山館跡の調査・研究を指導

北から見直す日本史―上之国勝山館跡と夷王山墳墓群からみえるもの の商品スペック

商品仕様
出版社名:大和書房
著者名:網野 善彦(著)/石井 進(著)
発行年月日:2001/06/05
ISBN-10:4479840567
ISBN-13:9784479840565
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:408ページ
縦:20cm
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