演歌の達人―高音(ハイノート)の哀しみ [単行本]

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演歌の達人―高音(ハイノート)の哀しみ [単行本]

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出版社:星雲社
販売開始日: 2001/11/21
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演歌の達人―高音(ハイノート)の哀しみ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    美空ひばり映画の不当な評価に怒り、都はるみの舞台に滂沱の涙を流し、森進一を現代のカストラートと呼ぶ超個性的、挑発的、偏愛演歌論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    美空ひばり(1)―歌える映画スターでもあった
    美空ひばり(2)―ほの暗い憂愁
    都はるみ(1)―日本のブルース歌手
    瀬川瑛子―『矢切りの渡し』幻想
    森進一(1)―現代のカストラート
    春日八郎―孤独感漂う余韻のない高音
    北島三郎―寂しく震える哀しい高音
    淡谷のり子―エロスがうるむ高音
    由紀さおりと「たま」と井上陽水―暗さが沈む感傷音
    美空ひばり(3)―歌っているとき息をしていたのだろうか
    都はるみ(2)―二〇〇一年一月 日生劇場でしっとりと情を詩った
    森進一(2)静やかな情の吐息『平成和讃 こころの雫』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 禀一(サトウ リンイチ)
    1938年東京生まれ。小・中学時代を会津若松市、高校時代を福島市で遊び惚ける。法政大学文学部哲学科で谷川徹三、佐藤信衛、池島重信、福田定良教授に接し、「考えるとは」を学ぶ。同大1963年卒。社団法人家の光協会に入り、農協の生活文化活動の企画、生活情報テレビ番組の企画、広報などを担当。1990年「50歳を過ぎたら肉体労働」、「暮らしを小さく」のスローガンのもと同会を退職。すすんでビジネスホテルの掃除夫、電気工事現場の交通ガードマンの仕事に就く。収入は四分の一に激減したが風を友とした肉体労働の六年間は、心身ともに充実していた。現在無職。90歳を超える母の介護中心の生活をしている

演歌の達人―高音(ハイノート)の哀しみ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:智書房
著者名:佐藤 禀一(著)
発行年月日:2001/11/11
ISBN-10:443401370X
ISBN-13:9784434013706
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:278ページ
縦:20cm
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