「帝国」と美術―一九三〇年代日本の対外美術戦略 [単行本]
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「帝国」と美術―一九三〇年代日本の対外美術戦略 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2010/11/25
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「帝国」と美術―一九三〇年代日本の対外美術戦略 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本美術はいかにして海外を欲望したか。戦前期「帝国」日本は対外戦略上どのように美術を利用し、また美術はいかにして利用されたのか。その事実を多方面から実証的に分析し、資料をも充実させた画期的論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 インターナショナルとナショナルの場―一九三〇年代日本美術の海外進出
    日本のプロレタリア美術運動とその周辺におけるインターナショナリズム―国際交流展を中心に
    羅馬開催日本美術展について
    一九三九年の「伯林日本古美術展覧会」と新聞・雑誌批評
    オリンピック(芸術競技)と日本の美術界―ロサンゼルス、ベルリン、東京
    国際文化事業から対外文化工作へ―一九四一年の国際文化振興会主催「仏印巡回現代日本画展覧会」
    朝鮮美術展覧会と朝鮮における「美術」受容
    南国美術の殿堂建造―台湾展物語
    写真壁画の時代―パリ万国博とニューヨーク万国博国際館日本部を中心に
    “満洲美術”年表(付論“満洲美術”について)
    国際文化振興会芸術事業一覧(一九三四~一九四五)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五十殿 利治(オムカ トシハル)
    1951年生まれ。早稲田大学文学研究科芸術学博士後期課程中退。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授、同人間総合科学研究科長

「帝国」と美術―一九三〇年代日本の対外美術戦略 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:五十殿 利治(編)
発行年月日:2010/11/25
ISBN-10:4336051194
ISBN-13:9784336051196
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:1026ページ
縦:22cm
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