二十一世紀の平和と宗教を語る [単行本]

二十一世紀の平和と宗教を語る [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  希望と詩心の「文明間の対話」。世界的な宗教学者と仏法者が「宗教ルネサンスの時代」を語る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　宗教復興の時代を迎えて
  第２章　非暴力こそ最高の勇気
  第３章　物質主義の幻想を超えて
  第４章　ネット社会の功罪と人間の絆
  第５章　文明を結びゆく平和への行動
  第６章　生命尊厳と核廃絶への道
  第７章　新時代の宗教間対話
  第８章　知性の創造と大学教育の未来

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  コックス,ハービー(コックス,ハービー／Cox,Harvey)
  ハーバード大学教授、宗教学博士。１９２９年アメリカ生まれ。ペンシルベニア大学、エール大学に学び、ハーバード大学で宗教学の博士号を取得。６５年より同大学で教鞭を執り、応用神学部の学部長などを歴任。マーチン・ルーサー・キング博士の友人として、公民権運動をともに闘った。アメリカにおける宗教研究の第一人者
  
  池田 大作(イケダ ダイサク)
  創価学会名誉会長、創価学会インタナショナル（ＳＧＩ）会長。１９２８年東京生まれ。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所などを創立。また世界各国の識者と対話を重ね、『二十一世紀への対話』（Ａ・トインビー）、『二十世紀の精神の教訓』（Ｍ・Ｓ・ゴルバチョフ）、『地球平和への探究』（Ｊ・ロートブラット）、『今日の世界　明日の文明』（Ｎ・ヤーマン）、『友情の大草原』（Ｄ・ツェデブ）など多くの対談集がある

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