身体、ジェンダー、エスニシティ―21世紀転換期アメリカ文学における主体 [単行本]
    • 身体、ジェンダー、エスニシティ―21世紀転換期アメリカ文学における主体 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001196080

身体、ジェンダー、エスニシティ―21世紀転換期アメリカ文学における主体 [単行本]

鴨川 卓博(編著)伊藤 貞基(編著)
価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:英宝社
販売開始日: 2003/09/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

身体、ジェンダー、エスニシティ―21世紀転換期アメリカ文学における主体 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    急速な情報の増大と断片化が、重要なパラダイム転換を迫っている。ポスト・ポストモダンの現在、アメリカ文学は人間をどう扱い表象しているか。身体は?ジェンダーは?エスニシティは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ポストモダニティにおける主体と倫理―言語論的転回から倫理的転回へ
    ポストモダンを目撃するということ―「小説の死」再考
    船乗りと海賊とアーティスト―キャシー・アッカーの身体という言語
    父を失った欲望の動物化―『フロリック・オブ・ヒズ・オウン』における主体と責任
    メディア、ジェンダー、パフォーマンス―『ボディ・アーティスト』における時と消滅の技法
    ポストモダニズムの終焉と物語の復権―オースター『幻想の書』における主体と物語
    食卓のポリティックス―スマイリー『千エーカー』における大地と身体
    もうひとつの人生、偽装する「自己」―フィリップ・ロス『カウンターライフ』における主体
    「他者」の主体獲得―ヒロミ・ゴトウの『キノコの合唱』における「現代の民話」
    「型」としての身体―『パラダイス』における主体認識の変容
    歴史の書き直しと主体の表象―レスリー・マーモン・シルコウ『砂丘の庭』
    ポストモダニズムの終焉とアメリカ詩のゆくえ―アシュベリとスナイダーにみる主体と身体
    パフォーマティヴな主体、主体をめぐるパフォーマンス―D.H.ホワン『ボンデージ』のポリティクス
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鴨川 卓博(カモガワ タカヒロ)
    京都女子大学教授、元神戸市外国語大学教授

    伊藤 貞基(イトウ サダモト)
    桃山学院大学教授、奈良女子大学名誉教授

身体、ジェンダー、エスニシティ―21世紀転換期アメリカ文学における主体 の商品スペック

商品仕様
出版社名:英宝社
著者名:鴨川 卓博(編著)/伊藤 貞基(編著)
発行年月日:2003/09/10
ISBN-10:4269730285
ISBN-13:9784269730281
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:382ページ
縦:20cm
他の英宝社の書籍を探す

    英宝社 身体、ジェンダー、エスニシティ―21世紀転換期アメリカ文学における主体 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!