「愛」というとるが―ひとは家族愛・友人愛・異性愛で生きられる [単行本]

「愛」というとるが―ひとは家族愛・友人愛・異性愛で生きられる の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  こころのバランスを崩した７００人の患者を説得、医療につなげ、５０００件の家族の相談に応じる男。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　経験と独学で築いた私の仕事
  １　「ピンチ」のときほど笑え！
  ２　家庭の中の独裁者は誰だ！
  ３　手はこころの窓口
  ４　こころを開く三つの要素
  ５　ひとは誰でも家族から成り立つ
  ６　親子の上下関係は、絶対に崩すな！
  ７　「愛」を犠牲にしてまで勉強させるな！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  押川 剛(オシカワ タケシ)
  １９６８年、福岡県北九州市小倉生まれ。専修大学商学部中退。在学中から警備業に従事し、９２年、トキワ警備を創業。９６年より精神障害者移送サービスを専門に行い、これまでに約七〇〇名の患者を移送。強制拘束を否定し、対面説得によって患者を医療につなげるスタイルを日本で初めて確立。医療現場、患者の家族、警察関係者などからも厚い信頼を得ている。現在はトキワ精神保健事務所代表として、移送サービスのほか、家庭内暴力、不登校、ひきこもり、薬物使用、精神疾患などの問題を抱えた子供を持つ親へのコンサルティング、入院した患者が社会復帰するまでのサポートなどを行っており、精力的に仕事に取り組む姿は、マスコミにもたびたび紹介されている

「愛」というとるが―ひとは家族愛・友人愛・異性愛で生きられる の商品スペック