人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫) [文庫]
    • 人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫) [文庫]

    • ¥1,26538 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001197435

人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫) [文庫]

価格:¥1,265(税込)
ゴールドポイント:38 ゴールドポイント(3%還元)(¥38相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2007/03/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    霊長類が長い進化史を通じて採用してきた遊動生活。不快なものには近寄らない、危険であれば逃げてゆくという基本戦略を、人類は約一万年前に放棄する。ヨーロッパ・西アジアや日本列島で、定住化・社会化はなぜ起きたのか。栽培の結果として定住生活を捉える通説はむしろ逆ではないのか。生態人類学の立場から人類史の「革命」の動機とプロセスを緻密に分析する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 定住革命
    第2章 遊動と定住の人類史
    第3章 狩猟民の人類史
    第4章 中緯度森林帯の定住民
    第5章 歴史生態人類学の考え方―ヒトと植物の関係
    第6章 鳥浜村の四季
    第7章 「ゴミ」が語る縄文の生活
    第8章 縄文時代の人間‐植物関係―食料生産の出現過程
    第9章 手型動物の頂点に立つ人類
    第10章 家族・分配・言語の出現
  • 出版社からのコメント

    人類はなぜノマドの長い歴史を捨て、逃げられない社会を選んだか。
  • 内容紹介

    霊長類が長い進化史を通じて採用してきた遊動生活。不快なものには近寄らない、危険であれば逃げてゆくという基本戦略を、人類は約1万年前に放棄する。ヨーロッパ・西アジアや日本列島で、定住化・社会化はなぜ起きたのか。栽培の結果として定住生活を捉える通説はむしろ逆ではないのか。生態人類学の立場から人類史の「革命」の動機とプロセスを緻密に分析する。(講談社学術文庫)


    数百万年の遊動生活から定住への革命的転換。不快なものには近寄らない、危険であれば逃げてゆくと、いう基本戦略を棄て、定住化・社会化へと方向転換した人類。そのプロセスとは? 通説を覆す画期的論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西田 正規(ニシダ マサキ)
    1944年、京都府生まれ。京都大学大学院博士課程退学(自然人類学)。理学博士。1994年から筑波大学教授
  • 著者について

    西田 正規 (ニシダ マサキ)
    1944年生まれ。京都大学大学院博士課程退学(自然人類学)。理学博士。筑波大学教授を経て、現在、筑波大学名誉教授。著作に、「縄文時代の安定社会」国立歴史民俗博物館研究第87集、西田正規・山極寿一・北村光二編『人間性の起源と進化』、「家族社会の進化と平和力」寺嶋秀明編『平等と不平等をめぐる人類学的研究』などがある。

人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:西田 正規(著)
発行年月日:2007/03/10
ISBN-10:4061598082
ISBN-13:9784061598089
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!