死ぬという大仕事―がんと共生した半年間の記録 [単行本]

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死ぬという大仕事―がんと共生した半年間の記録 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2009/06/18
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死ぬという大仕事―がんと共生した半年間の記録 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者は「緩和ケア」によって、充実した最後の日々を過ごすことができた。「死に方」までも自分で決めて逝きたいと願った作家が末期がんの不安、苦しみから「女の死に様」まで語り尽くした渾身の遺作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    追悼 最期の日まで作家として
    第1章 がんは治すな、付き合うべし(終末期医療と緩和医療はどこが違うか
    「高齢者は進行が遅い」は迷信
    「悶絶死」でなければ本望です
    もう住んでいた家を売り払ってしまった)
    第2章 医者と患者をつなぐ「命を懸けた信頼関係」(女性は枯れ木がしぼむように、男性はポキッと折れるように
    命をあずけたからには担当医の人生観に従います
    「散る桜」に美しさを感じる日本人の死生観)
    第3章 自分らしく生きるために(「がん難民」を生む医療は許せない
    死期は自分でわかりますか?
    できることなら誰にも知られずに死にたい)
    第4章 すべての患者に全人的医療を(慈恵医大病院長が語る「医療制度の大きな課題」
    受け継がれた「病人を診る」精神と、日本人が失ったもの)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上坂 冬子(カミサカ フユコ)
    1930年、東京生まれ。トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)勤務などを経てノンフィクション作家に。昭和史、戦後史にまつわる多くの作品を発表。1993年に『硫黄島いまだ玉砕せず』(文藝春秋)などの言論活動により第41回菊池寛賞、第9回正論大賞を受賞。1997年、『原発を見に行こう』(講談社)で第17回エネルギーフォーラム賞(普及啓発賞)受賞

死ぬという大仕事―がんと共生した半年間の記録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:上坂 冬子(著)
発行年月日:2009/06/21
ISBN-10:4093897174
ISBN-13:9784093897174
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:191ページ
縦:20cm
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