モーツァルトが求め続けた「脳内物質」(講談社プラスアルファ新書) [新書]

モーツァルトが求め続けた「脳内物質」(講談社プラスアルファ新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  永遠の謎だった「モーツァルトの奇跡」。その鍵は「ドーパミン」にあった！名曲は体を癒す！初めて明らかになった「奇跡の効能」。快感物質の謎を解く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　楽譜に隠された暗号
  第２章　快感物質ドーパミンの秘密
  第３章　音楽で癒されるメカニズム
  第４章　音楽とストレス
  第５章　ドーパミンと依存症
  第６章　動物に学ぶ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  須藤 伝悦(スドウ デンエツ)
  １９５２年、山形県に生まれる。保健学博士。北里大学卒業後、筑波大学勤務。４０年にわたり中枢機能や動物の行動の研究を続け、脳内の快感物質であるドーパミンの合成メカニズムを解明し、種々の疾病の発症メカニズム解明に応用している。内閣総理大臣賞、米国商務省特別賞・読売新聞社賞・毎日新聞社賞・トヨタ財団研究奨励賞・ヤマハ音楽振興会奨励賞・山形県特別教育賞などを受賞。日本薬理学会学術評議員、ニューヨーク科学アカデミー会員、国際学生科学技術フェアの特別審査委員等を務める

モーツァルトが求め続けた「脳内物質」(講談社プラスアルファ新書) の商品スペック