ノイズとダイアローグの共同体―市民社会の現場から [単行本]

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ノイズとダイアローグの共同体―市民社会の現場から [単行本]

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出版社:丸善出版
販売開始日: 2008/03/31
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ノイズとダイアローグの共同体―市民社会の現場から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芸術、情報、思想、そして日々の生活に潜勢する、ざわめきの数々。記憶と夢想と想念から立ちのぼり、人々の集合体に市民社会というかたちをとらせようと/とらせまいとして胎動するものの現場に、人文諸科学の視点から鋭く迫る。ノイズからダイアローグへ、ダイアローグから共同体への、迷路のごとき道のり。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ノイズという“現場”―ジャコメッティ「模写についてのノート」から
    第1部 芸術と市民社会(「市民社会」の中の絵画―一九世紀英国のナラティヴ・ペインティング
    「叫び」から「微笑み」へ―フランシス・ベイコンの描いた身体を市民社会が抱擁するということ ほか)
    第2部 市民社会とインターネット(情報社会の中の「天譴」論―日本的「非合理主義」とメディア観・社会観・プライヴァシー観の関連について
    市民エンパワーメントとメディア利用 ほか)
    第3部 歴史の中のマイノリティ(歴史の中のイスラームとスペイン市民社会―グラナダ奪取祭の変容
    市民社会におけるヒターノ―自立、選択、そして市民社会参加 ほか)
    第4部 一八世紀ドイツの市民的公共性と社交性(クニッゲと啓蒙の社交性―カントとシュライアーマッハーとの連関の中で
    一八世紀ドイツの文芸的公共性の一特徴―J・G・ヘルダーにおける作家と読者の位置づけの問題を中心に ほか)
    第5部 “啓蒙”の可能性と市民社会の夢(孤独な散歩者は市民社会の夢を見るか?―“啓蒙”と「自己への配慮」
    フーコーによるネオリベラリズム―『生政治の誕生』をめぐって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川那部 保明(カワナベ ヤスアキ)
    1949年生まれ。現在、筑波大学大学院人文社会科学研究科現代文化・公共政策専攻教授(2008年4月1日より筑波大学大学院人文社会科学研究科現代語・現代文化専攻教授)

ノイズとダイアローグの共同体―市民社会の現場から の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波大学出版会 ※出版地:つくば
著者名:川那部 保明(編)
発行年月日:2008/03/31
ISBN-10:490407405X
ISBN-13:9784904074053
判型:A5
発売社名:丸善
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:542ページ
縦:22cm
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