心臓外科医の見た医療事情 [単行本]

心臓外科医の見た医療事情 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ３１年ぶり、脳死下での心臓移植手術を執刀。移植医療の道を切り開いてきた著者が、医療大学の学長として、現在の医療について綴る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ２００９年（学長ブログスタート
  心臓移植が再開されて１０年
  医師不足と医療崩壊　ほか）
  ２０１０年（明けましておめでとうございます
  阪神淡路大震災から１５年
  特定看護師制度、モデル事業へ　ほか）
  ２０１１年（ギフト・オブ・ライフ
  肺がんの研究
  ヘルシーエイジング学会　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松田 暉(マツダ ヒカル)
  兵庫医療大学学長。学校法人兵庫医科大学理事。兵庫医科大学客員教授（心臓血管外科）。１９４１年札幌市生まれ。１９６０年大阪府立住吉高校卒業。１９６６年大阪大学医学部卒業。１９９１年から２００５年まで大阪大学第一外科教授。２００２年から２年間大阪大学医学部付属病院長。専門は外科、特に心臓外科医として長らく第一線で活躍。臓器移植、人工臓器、再生医療も推進。わが国の脳死下の心臓移植再開例を執刀。現在、社団法人日本専門医制評価・認定機構理事、日本心臓移植研究会代表幹事、全関西学生スキー連盟副会長

心臓外科医の見た医療事情 [単行本] の商品スペック