憲法改革の政治学 増補改訂版 [単行本]

憲法改革の政治学 増補改訂版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  憲法改革論議、いよいよ本番スタート！憲法の何が問題なのか―論点を政治学の視点から徹底検証する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　統治機構の改革（首相公選制に代わる現実的提案―ドイツ的総選挙の慣行を導入せよ
  両院制の改革―参議院は権限を弱めて活性化させよ
  衆議院・解散制度の見直し）
  第２部　安全保障の問題（憲法九条をめぐる論壇の推移
  安全保障と憲法―日本とドイツ
  憲法九条制定過程と解釈
  新ガイドライン問題と憲法九条）
  エピローグ　「普通の国」への道

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 秀治郎(カトウ シュウジロウ)
  １９４９年岩手県大東町に生まれる。１９７３年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。１９７９年同大学大学院法学研究科博士課程修了。この間、１９７６年から２年間、当時の西ドイツ（ボーフム大学、ケルン大学）に留学。１９８０年京都産業大学専任講師。１９８６年法学博士。東洋大学法学部教授。専攻は政治学、比較政治学（ドイツ）

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