同時代批評(2002年9月-2005年1月)―日朝関係と拉致問題 [単行本]

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同時代批評(2002年9月-2005年1月)―日朝関係と拉致問題 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2005/03/11
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同時代批評(2002年9月-2005年1月)―日朝関係と拉致問題 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「東アジア共同体」の構築が政府の方針となり、「東北アジア共同の家」が必要とされる国際情勢の中で、日朝関係の正常化と緊張緩和こそが未来を拓く。
  • 目次

    Ⅰ・「拉致された」国論を脱して─日朝国交正常化と東北アジアの平和へ ・日朝国交交渉再開以外に道はない─小泉首相の再訪朝を支持する 
    Ⅱ・日朝首脳会談─衝撃と意義 ・真に拉致疑惑の解決を望むなら、国交交渉妥結の努力の中で懸案に接近を ・拉致問題の交渉を打開する道 ・失った可能性の回復を─イラク戦争の中で日朝交渉を考える 
    Ⅲ・重村智計『最新北朝鮮データブック』講談社現代新書の記述に抗議する ・川人博「拉致問題と知識人の責任」に反論する ・れわれの過去の意味ある総括のために─太田昌国『「拉致」異論』に答える 
    Ⅳ私と朝鮮・韓国との歴史的かかわり 
    Ⅴ「ハンギョレ新聞」コラム(02年9月~05年1月)─韓国の新聞に毎月一回寄稿した時事評論の集成
  • 内容紹介

    北朝鮮バッシングの中で、自らの主張の論理性と理性的な立場を堅持する著者の東北アジアの未来を見据えた時代の証言と情況論。



    図書館選書
    日朝交渉の進展と正常化の必要性を説く著者の2002年9月の日朝首脳会談と「日朝平壌宣言」以降の日朝関係の捉え方、言論界の状況を批判的に検証。危機回避への道を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和田 春樹(ワダ ハルキ)
    1938年大阪に生まれる。1960年東京大学文学部卒業。1998年3月まで東京大学社会科学研究所教授。東京大学名誉教授、日朝国交促進国民協会事務局長
  • 著者について

    和田 春樹 (ワダ ハルキ)
    東京大学名誉教授、日朝国交促進国民協会事務局長
    著 書 『ニコライ・ラッセル─国境を越えるナロードニキ』(中央公論社、1973年)
    『金日成と満州抗日戦争』(平凡社、1992年)
    『歴史としての社会主義』(岩波書店、1992年)
    『歴史としての野坂参三』(平凡社、1996年)
    『北朝鮮─遊撃隊国家の現在』(岩波書店、1998年)
    『北方領土問題─歴史と未来』(朝日新聞社、1999年)
    『朝鮮戦争全史』(岩波書店、2002年)
    『朝鮮有事を望むのか』(彩流社 2002年)
    『どうなる日朝国交交渉』(彩流社、2003年)ほか

同時代批評(2002年9月-2005年1月)―日朝関係と拉致問題 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:和田 春樹(著)
発行年月日:2005/03/15
ISBN-10:4882029588
ISBN-13:9784882029588
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:283ページ
縦:19cm
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