人類にとって戦いとは〈2〉戦いのシステムと対外戦略 [単行本]

人類にとって戦いとは〈2〉戦いのシステムと対外戦略 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  馬に乗り、弓矢・鉄砲を携えてヒトは組織的な戦いをはじめる。歴博がおくる日本初「戦い」の学際的研究第２弾。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　武器と軍事システム（弥生時代の戦いに関する諸問題―鉄・鉄素材の実態と戦い
  古墳時代の武装と戦闘
  律令軍制と国衛軍制
  近世後期の日本における洋式兵学の導入）
  第２部　戦いの実態（軍拡に生きた鉄炮鍛治
  日本中世の戦闘―野戦の騎乗者を中心に
  『信長公記』に見る戦いの研究―戦いを前提とした町作りは幻想か）
  総合討論『戦いのシステムと対外戦略』

人類にとって戦いとは〈2〉戦いのシステムと対外戦略 の商品スペック