墨色の音―古舘興現代墨絵集(水墨画の達人シリーズ〈31〉) [単行本]

墨色の音―古舘興現代墨絵集(水墨画の達人シリーズ〈31〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  孤高の創作活動を続ける現代墨絵作家・古舘興が放つ１００作品。新しい時代を予感させる大胆にしいナイーブな心象世界を描く異才奇想の画家の大画集堂々完成。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　心宇宙
  ２　柞の森
  ３　葉舞台劇
  ４　蛙。カッパ
  ５　一ページ物語

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古舘 興(フルダテ コウ)
  １９４４（昭和１９）年中国・張家口生まれ。秋田県に育つ。「静かなる音の一音」それをとどめて描いたのが一枚の作品。不動の大石もいつしか一粒の砂。小さな砂を集めて包み、それを石として描く。こんな逆説的方法も視点を変えるひとつの方法かもしれない。二科展、ジャパンアートフェスティバル、新象展、国際青年展、毎日現代美術展、人人展、全国水墨画秀作展等に出品。個展約２３回。グループ展約４５回（東京銀座はじめ茨城、所沢、秩父、熊谷などの各地で）その他、ＴＶ東京、フジＴＶ、ＴＶ埼玉などに紹介放映。興墨会主宰。全国水墨画美術協会理事。共著に「水墨画」。八木橋デパート（熊谷市）、秩父、他に教室を持つ

墨色の音―古舘興現代墨絵集(水墨画の達人シリーズ〈31〉) の商品スペック