「非戦の国」が崩れゆく―有事法制・アフガン参戦・イラク派兵を検証する [単行本]
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「非戦の国」が崩れゆく―有事法制・アフガン参戦・イラク派兵を検証する [単行本]

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出版社:高文研
販売開始日: 2004/03/18
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「非戦の国」が崩れゆく―有事法制・アフガン参戦・イラク派兵を検証する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「9・11」以後、この国はどう変わったのか?!アフガン参戦・有事法制・イラク派兵、その陰で変わりゆく自衛隊の現状を検証、総仕上げの「憲法改正」をめざして大転回をとげつつある“この国の景色”を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 歴史の曲がり角―一九三〇年代と二一世紀初頭の現在(大日本帝国の最後の曲がり角
    現代日本の曲がり角)
    2 有事法の成立―「非戦の国」との決別(有事法成立―その瞬間の国会の光景
    自衛隊法は「無傷」だった! ほか)
    3 自衛隊「参戦」から「派兵」へ―アフガン戦争・イラク戦争と日本(「テロ報復戦争」をどう考えるか
    「テロ対策特措法」と自衛隊 ほか)
    4 変質する自衛隊―「専守防衛」から「海外展開」へ(空中給油訓練と空中給油機の導入
    ヘリ空母の導入、イージス艦は六隻に ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅田 正己(ウメダ マサキ)
    1936年、佐賀県唐津市に生まれる。書籍編集者。1959年、出版界に入り、72年、仲間とともに高文研を設立、『月刊・考える高校生』(現在は『ジュ・パンス』と改題)を創刊。当初は教育書を中心に出版するが、80年代以降、沖縄問題、安保・憲法問題、ジャーナリズム問題、近現代史などに領域を広げる。1985~87年、「国家秘密法に反対する出版人の会」の事務局を、86年以降、「横浜事件・再審裁判を支援する会」の事務局を担当。日本ジャーナリスト会議会員

「非戦の国」が崩れゆく―有事法制・アフガン参戦・イラク派兵を検証する の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:梅田 正己(著)
発行年月日:2004/03/15
ISBN-10:4874983243
ISBN-13:9784874983249
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:270ページ
縦:19cm
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