開発の経済社会学―韓国の経済発展と社会変容 [単行本]
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開発の経済社会学―韓国の経済発展と社会変容 [単行本]

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出版社:文真堂
販売開始日: 2005/10/10
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開発の経済社会学―韓国の経済発展と社会変容 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後発の社会はいかなる論理と過程を経て成長し、またその社会を変容させてゆくのか。本書はこの疑問に主として韓国と日本を取り上げながら論じる。いずれも後発の社会でありながら、その成長のスタートの時期、初期条件、社会のあり方にそって両社会は異なった構造をもつに至っており、本書はその形成の論理に迫ろうとするものである。力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 伝統的朝鮮社会の社会構造(伝統的基礎構造―家族の構造
    血縁を基礎とする社会の人間関係ネットワーク
    エリート社会の原型
    縁を基礎とする社会の人間関係ネットワーク)
    第2章 経済成長の論理(経済成長の社会学的考察
    経済成長をどう表すか
    いかにして経済成長を促すか―ルイス・モデル
    韓国の経済成長
    もう一つの工業化パターン―日本モデル)
    第3章 成長過程の社会変容(都市への人口移動
    家族の変化
    学歴の向上と「新」中間層の形成
    賃金構造と消費生活の変化
    アジア「近代化」再考)
    第4章 「財閥」―経済成長の担い手(誰が成長と変化を担ったのか
    財閥かネットワークか―日本・韓国VS台湾)
    終章 開発と社会変化(個人レベルのポテンシャルの発揮
    組織レベルのポテンシャルの発揮
    社会におけるパフォーマンス
    残された問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    服部 民夫(ハットリ タミオ)
    経済学博士。1947年大阪生まれ。1971年同志社大学文学部社会学科卒業、同年、アジア経済研究所に入所、研究所在職時に、ソウル大学校、ハーバード大学で客員研究員。1991年同研究所退職、東京経済大学経営学部教授。1996年同志社大学文学部社会学科教授。2002年東京大学大学院人文社会系研究科教授

開発の経済社会学―韓国の経済発展と社会変容 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文眞堂
著者名:服部 民夫(著)
発行年月日:2005/10/10
ISBN-10:483094529X
ISBN-13:9784830945298
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:246ページ
縦:22cm
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