子規新古 [単行本]

子規新古 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新古の間の模索、芭蕉への思慕と批判、そして蕪村の発見―。２５０００余句を遺した子規を、その俳句を通して読み解いていく。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  子規新古（白猫が消えた；燃える柿の実；木を積む小窓；夕立と蓮の葉；九段のともしび；八重桜散る；富士山と日光山；動く風見；月は上りぬ；秋の蚊の哀れ　ほか）
  蕪村発見
  子規饒舌

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山下 一海(ヤマシタ カズミ)
  早稲田大学大学院修士課程修了。俳諧・俳句を専攻。鶴見大学文学部日本文学科教授

子規新古 [単行本] の商品スペック