イザのとき役立つ震災ハンドブック(中経の文庫) [文庫]

イザのとき役立つ震災ハンドブック(中経の文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０１１年３月１１日に発生した、東北地方を中心とする東日本各地に甚大な被害を与えた「東日本大震災」。本書は、この一大事から得た貴重な経験を中心にまとめ、今後起こりうる大地震から身を守るための“震災心得”となるよう、シンプルにわかりやすく解説したものです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　東日本大震災の教訓
  １　震災から身を守る
  ２　震災に備える
  ３　被災後の生活設計
  ４　被災者への支援
  巻末資料

• 内容紹介

  「東日本大震災」で目の当たりにした地震や津波の恐怖。この一大事を教訓とし、今後震災から身を守るための「必要最低限のノウハウ」を、豊富な図版とともにわかりやすく紹介。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  国崎 信江(クニザキ ノブエ)
  横浜市生まれ。危機管理教育研究所代表。危機管理アドバイザー。外資系航空会社の機内通訳を経たのち、１９９７年に地震などの自然災害から子どもを守るための研究を始め、２００１年、災害救援ボランティア推進委員会のセイフティリーダーとなる。その後、内閣府中央防災会議「首都直下地震避難対策等専門調査会」専門委員、東京都「子どもを守る災害対策検討会」委員、文部科学省「防災分野の研究開発に関する委員会」専門委員などを務め、２００８年に（株）危機管理教育研究所を設立する

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