自己と社会―現象学の社会理論と「発生社会学」 [単行本]
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自己と社会―現象学の社会理論と「発生社会学」 [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2003/05/28
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自己と社会―現象学の社会理論と「発生社会学」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自己の問題から、権力や制度の問題を問い直す、「発生論」の新たな展開。ヴェーバー・ミード・エスノメソドロジーを射程に入れ、現象学的社会学の視点から「社会の生成」を読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    自己への問いと社会への問い―本書の視角
    第1部 自己への問い―自己・他者・「間」の系譜(自己への問いの系譜―現象学的社会学の視線
    他者と「間」の系譜―問いを問い直す
    意味社会学の系譜―問いの発生論的再構成)
    第2部 意味社会学の発生論的視座―シュッツと発生社会学の系譜(前期シュッツと発生論―広松社会哲学を媒介にして
    後期シュッツと現象学的社会学の新地平―現象学者たちとの対話
    シュッツ発生論の基本構図―身体・リズム・相互行為 ほか)
    第3部 社会への問い―権力と制度をめぐる発生社会学と間主観性の社会理論(間主観性への問いと社会理論への回路―ニック・クロスリーの冒険
    権力と支配の問題―ヴェーバー理解社会学の発生論的解釈替え
    制度の発生をめぐる系譜―社会理論への発生論的アプローチ ほか)
    発生社会学の社会理論へ―現象学的社会学の新たな挑戦
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西原 和久(ニシハラ カズヒサ)
    1950年生まれ。群馬大学助教授、武蔵大学教授を経て、1999年名古屋大学に転じ、現在、名古屋大学大学院教授(環境学研究科および文学部・社会学講座)。2002年マンチェスター大学社会学部客員研究員。早稲田大学・慶応義塾大学・立教大学非常勤講師。「現代社会理論研究会」代表。専門は、理論社会学、社会学説史、現象学的社会学、知識社会学

自己と社会―現象学の社会理論と「発生社会学」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:西原 和久(著)
発行年月日:2003/06/01
ISBN-10:4787703013
ISBN-13:9784787703019
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:328ページ ※309,19P
縦:22cm
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