日露戦争の裏側"第二の開国"―日本列島に上陸したロシア軍捕虜七万人 [単行本]
    • 日露戦争の裏側"第二の開国"―日本列島に上陸したロシア軍捕虜七万人 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001202030

日露戦争の裏側"第二の開国"―日本列島に上陸したロシア軍捕虜七万人 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:彩流社
販売開始日: 2011/02/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日露戦争の裏側"第二の開国"―日本列島に上陸したロシア軍捕虜七万人 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治37~38年、日露戦争の勝利の陰で、ロシア人捕虜72,000人が全国29ヵ所の収容所に溢れた。列島を移動する捕虜(外国人)と初めて接触した民衆の異文化体験の反応と交流の姿。脱走事件や郭通い、自由散歩や捕虜祭りなど、収容所をめぐる各地の姿を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 検疫所、似島を訪ねて
    第1章 国際舞台を意識して―捕虜対策
    第2章 捕虜がやってきた―最初の収容所・松山
    第3章 なだれ込む捕虜―軋轢と“交流”と
    第4章 開戦当初から決まっていた丸亀・善通寺
    第5章 汽車輸送の始まり―姫路・福知山
    第6章 “将軍の館”―名古屋、静岡そして豊橋
    第7章 旅順開城への緊急対応策―堺浜寺、大阪、大津、京都
    第8章 増える捕虜―山口、福岡、小倉、久留米、熊本
    第9章 とまどう城下町―金沢、敦賀、鯖江
    第10章 箱根を越えた捕虜たち―習志野、佐倉、高崎
    第11章 奥羽列藩同盟の地にも―仙台、弘前、秋田、山形
    第12章 「収容所」ではなけれど―長崎・稲佐
    終章 捕虜送還―七万二〇〇〇名の遺したもの
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大熊 秀治(オオクマ ヒデジ)
    1932年、東京都出身。東京外国語大学卒業。東京新聞に入社、ニューデリー、モスクワ特派員、論説委員などを歴任。日本記者クラブ会員

日露戦争の裏側"第二の開国"―日本列島に上陸したロシア軍捕虜七万人 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:大熊 秀治(著)
発行年月日:2011/02/20
ISBN-10:477911604X
ISBN-13:9784779116049
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:259ページ
縦:21cm
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 日露戦争の裏側"第二の開国"―日本列島に上陸したロシア軍捕虜七万人 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!