月の輪書林それから [単行本]
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月の輪書林それから [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2005/10/14
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月の輪書林それから [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古書目録による古書店経営も十五年、美央チャンとの結婚生活は六年目を迎えた。この間作った目録は四冊。しかし、「消えた人、忘れられた人、そういう人たちを古本の中から再評価したい」という思いは変わらない。今回も、偶然、手に入れた古本で多くの忘れられた人たちを再発見していく。前半では、「満洲」という消えた国とそこに関わった無数の人たちを描いていく。李奉昌、川村竹治、秋山清、森竹夫…。後半にはいると一転、明治・大正期の趣味人・三田平凡寺の全体像に迫っていく。わからないことだらけだからこそ、古本蒐集に力が入っていく。岡本綺堂、鴬亭金升、外骨…ら周辺にいた魅力あふれる人たちも視野に収めていくのである。古本ブームのきっかけとなった『古本屋月の輪書林』の刊行から七年、続刊がようやく登場!古本の力を伝えるノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 二〇〇二年李奉昌と出会う(『川村満鉄社長燕京訪問記』という一冊
    西原和海さんからのFAX
    天龍三郎自伝
    木山捷平日記
    秋山清の名刺 ほか)
    2 二〇〇五年三田平凡寺を歩く(趣味山平凡寺開山式覚書
    大石誠之助と情歌
    鴬亭金升の『情歌萬題集』
    「西村伊作研究会」発足
    平凡寺とメイエルホリド ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 徹(タカハシ トオル)
    1958年、岡山県に生まれる。日本大学芸術学部を2カ月で中退。映画製作に関わり、87年に古本屋の店員になる。三年半の修行の後、古本屋「月の輪書林」を開く

月の輪書林それから [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:高橋 徹(著)
発行年月日:2005/10/10
ISBN-10:4794966857
ISBN-13:9784794966858
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:315ページ
縦:20cm
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